ハムとソーセージの製造販売｜ジャンボン・メゾン（宮城県岩出山）

INFORMATION

2024.03.26: 小林製薬株式会社の「紅麹原料」の使用有無につきまして表記の件でお知らせします。弊社ブランド「岩出山家庭ハム」の荒挽ウインナーの添加物の一部に、紅麹色素が含まれておりました。調べました所、小林製薬株式会社からの仕入れは無いのですが、健康被害に関しては、まだ報告が上がってきていない状況です。確実な情報が入るまで、荒挽ウインナーの販売を控えさせて頂きます。ご了承をお願いいたします。ジャンボンメゾン代表取締役髙﨑　かおり
2023.12.27: 富揃い産直市場（ウジエスーパー内）利府店、長町店、築館店、石巻山下店、塩竈店で販売します。
2023.12.27: 福袋販売のお知らせ／げんき君市場　茂庭店にて販売
2023.12.27: 年末年始の営業のお知らせ／12月29日（金）〜1月8日（月）まで休業 ※年内のEC最終出荷日は28日（金）になります。

BLOG

2024年度の始まり　ジャンボン・メゾンは、私の両親が立ち上げた会社である。当初、何がきっかけでどんな過程でハム屋になったのかなんか、私には全く関係ないことだと思っ…

ABOUT

宮城県の北部に位置する大崎市岩出山にジャンボン・メゾンの工房がある。幼いころに見た映画で、海賊が骨付き肉の塊を頬張るシーンが忘れられず「俺も食べてみたい」と、出来たブランドが「岩出山家庭ハム」だ。もともと米と野菜で育った先代は、ハム・ソーセージの味が自然に「ごはん」に合うものに。自分が食べたい「俺流」の味、それが岩出山家庭ハムの原点だ。
二代目になり、作り手は女性だけとなった。その志は「自分の子供を育てるようにハムを作る」に変わっていき、味を守りつつ、更なる進化を始めた。自社トップブランド「和ハム」は素材から仕上がりの過程までこだわりぬいた「完全受注販売」である。二代目が「未来」に向けて作ったブランドが「アトリエ・ドゥ・ジャンボンメゾン」だ。季節ごとに収穫される宮城の食材をふんだんに使用したミートローフと、受注を受けてからスライスすることで、フレッシュなハムが食べられるブランド。コンセプトは「旅するハム屋」。季節限定、ポップアップショップ限定、作り手の気まぐれで作品制作が進むブランドだ。

創業当時の様子と現在のスタッフ

ジャンボン・メゾンが展開する岩出山家庭ハムは宮城県でのみ販売されているご当地ハムブランドです。肉を丸かじりしたい！という夢から独学でハムづくりを学び誕生したブランドです。家庭ハム独自の技術を活かし素材・製法にこだわり開発されたご飯に合う究極の和風ハムそれが和ハムです。また画家がアトリエで絵画を制作するようにシャルキュトリー（豚肉加工品）を作って新作が出来たら好きな場所で旅するように発表するデリカブランドそれがアトリエ・ドゥ・ジャンボンメゾンです。

ジャンボン・メゾンの特徴

◎社長を含め、作り手は全員女性。肉業界では珍しい。
◎創業平成5年、代表の父が水稲の農家から47歳の時に一念発起し設立。
◎師匠がおらず、独学で今の味を作り上げたので「どこにも似ていない味」。
◎味の特徴は「和」で、出汁をしっかり含ませて、下味をつけている。
◎「日本人が作る日本人のためのハム・ソーセージ」を世界にアピールしたい。

PRODUCTS

岩出山家庭ハム

フランスの伝統製法を元に、日本人の味覚に合わせて味付けをアレンジ。「日本人が作る日本人のためのハム」をコンセプトに立ち上げたブランドです。そのコンセプト通り、どこにも似てない味と言われ、地元の「あ・ら伊達な道の駅」仙台の老舗百貨店「藤崎」で不動の人気商品となりました。一番人気のベーコンは、宮城の飲食店のシェフもその美味しさを認めるお墨付き。あ・ら伊達な道の駅で常設されている「炭火で焼いたスペアリブ」は、創業者が「肉をかぶりつきたい」という夢を商品化、その美味しさが口コミで広がり、観光客に「岩出山に来たらスペアリブ」と言われるようになりました。

代表する商品

ファミリー

グランマ

グランパ

和ハム

岩出山家庭ハムの味の基本である「和風味」はそのまま残し、原材料を選び抜いた商品です。原材料は宮城県登米市のブランド豚pork165のメスを使用しています。和ハムは、これからの未来に提案していきたい販売スタイル「完全受注販売」のみで受け付けています。「食品ロスを無くす」「在庫を持たない」「必要な量だけ」を目指し、その活動の象徴となるギフトです。20セットからの受付で、そこから原材料を発注し仕込みますので、仕上がりは2か月後となります。原材料、製法、販売スタイルまで全てにこだわった商品。このようなスタイルがこれからのスタンダードになるように開発されたハム、それが「和ハム」です。

代表する商品

和ハム

ブランド豚を使用

アトリエ・ドゥ・ジャンボンメゾン

アトリエ・ドゥ・ジャンボンメゾンのハム

コンセプトは「旅するハム屋」で、実店舗を持たず、ポップアップショップのみで販売するブランドです。オーダーカットで量り売りをするスタイルで、例えば「1ミリでカットしたものを100グラム」「1センチの厚切りを4枚」など、お客様のお好みに合わせてカットしています。ECサイトで紹介している「ラ・コンテ」は、オーダー頂いて、発送するその日にカットしたフレッシュなハムをお届けします。また、季節の旬を取り入れたミートローフは、宮城県産の厳選された食材を取り入れた限定商品です。その名も「ラ・ビジュウ」(宝石)。ミートローフに閉じ込めた食材を宝石に見立てて作りました。

代表する商品

ラ・ビジュウ

ラ・コンテ

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